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最初がqoの即興的な演奏で大体20分くらい。終始ディレイがかったSEが鳴っていて、イイオカ君のベースがダブだったので、それはもうまるでダブバンドみたいでした。あそこまでダブなqoってのもなかなか無いだろうしとても面白かったです。

次がtheSun。やっぱりこのボーカル苦手だなーと思っていたけれど、なんとなくギターのフレーズが面白いような気がして耳に引っかかって少し楽しめました。でもまあこうあれですね、全体的に感情移入過多な感じは見ていてどうしても引いてしまいますね。

次がまたqoで、今度は曲を演奏。大変申し訳ないのですが、ああqoだ、という安心感があったという記憶しか無いです。意外さも込みで最初のダブの印象が強くてどんな演奏だったかほとんど思い出せません。ただまあ昔みたいなわかりやすい盛り上げ曲というかエモ展開みたいのは無かったような気がします。

最後がstim。良くわからないけれどジャズロックぽいんですかね。演奏はみなさんとても上手いのですが、音楽的にぐっと来るところがほとんどなくてなんだか肩すかしな感じでした。サックスの人の音色コントロールが上手いなーと思ってそればっかり耳で追っていたかも。qoを2セットも見てこの日は大満足だったので途中で帰ってしまいました。すいません。

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