頭側を壁にくっつけたので、目覚めたときに頭が落ちかけていることは無くなりました。かわりに敷き布団が足側にずれていっています。うーん…。
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日時 : 2008年1月12日 (土)
開場 : 18:00 / 開演 18:30
会場 : Loop Line (千駄ヶ谷)
料金 : 2,000円 (ドリンク別オーダー)
出演 : 小田寛一郎、川口貴大、神田聡、河野円、直嶋岳史、古立太一、吉田稔啓、吉村光弘
DJ :djlp (a.k.a 大谷能生)
今回の共演者の中には初めて名前を知った人もいるくらいなのですが、みんなほぼ同世代なのですね。だからどうしたということもないのですが、ある程度同じような意識/方向性の演奏をしている人がこれだけ集まるものなんだなーと。それぞれ似ている部分と全然違う部分があるだろうから、それが楽しみです。
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Tags: live, loop-line, (h)ear rings
テッド・チャン特集ということで、短編、ショートショート、インタビューなどが載っています。これが読みたくて初めてSFマガジン買いました。短編「商人と錬金術師の門」は時間移動が可能であっても、過去も未来も変えられないということを書いているように感じました。夫婦の愛情とか後悔とか赦しとか物語の中で語られる物語とか。舞台がアラビアンナイト的な時代のバグダッドだったりSF的な用語は一切出て来なかったりで、誰でも読みやすいと思いますよ。過去はともかく、未来も変えられないのなら自由意志なんてないということになりますが、それを直接書いたのがショートショート「予期される未来」。いずれまた短編集が出るのならそれを待てばいいのだけど、「あなたの人生の物語」以降書かれた作品が上の二点だけということを考えると、短編集をまとめられるのは何年後になるのかわかりません。テッド・チャンのファンの人はSFマガジン2008.1月号を買った方がいいんじゃないかと思います。
目が覚めたらMacBook以外の機材が全て盗まれていた。机の上にMacBook本体しか無い。なんだそれ。泣きたくなるとともに、なぜMacBookだけ残されているのだろうとどうでもいいことを考えていた。
Barさちこの次はSalon de Sachiko。さて、それでは早速この次を予想してみましょう。さちこの部屋。徹子の部屋に対抗してどうでしょうね。どうでしょうねって誰に聞いてんでしょうね。Salon de Sachikoは音がかなりぶつ切りで、オシレーターをオフにするブチッて音も豊富に含まれていて僕は大好きです。あと、無音の時間が結構多いですね。Sachiko Mのソロで長い無音が導入されているのが新鮮。今までのソロではあまり(ほとんど?)無音の時間がなかったように思う。無音になる=音を切る操作がおこなわれたということですね。音を入れる、音を切る、周波数を変える、定位を変える、手数が多い、演奏しているという感じが強い。Barさちこではほぼ極限まで手数を削っていたので今回は手数を多くしたんでしょうかね。そんな単純なことじゃないかな。