初GHETTOで軽く迷ったのと、イベント自体が巻いてたらしいのとでPERSONALSは途中からしか見れなかった。機材見たらラップトップが2台になってて、MIDIコントローラなんかも増えてて、ちょっとした機材祭り。本人達はバブリーなユニットとか言ってたわ。やーしかし、ハコがGHETTOでしっかり低音出てたからか、前回メドルで観たときと全然印象が違い、大分重くて、クラブものだった。ギターを使ってなくてポップさも減少。途中何度かループ回してる感があったけど、あんまり展開しすぎてもライブだと付いていけなかったりするし、難しいところ。それよりもスネアのサンプルがすげーいい音で気持ちよかった。俺は今回のようなクラブ寄りの方が好きですよ。
GHETTO出てプレシャスへ。入ったらNOMADの人がDJしてた(その時はDJ DYEだと勘違いしてた、遠くからだと良く見えなかったのよ)。お客さんが少なくてフロアすかすか。モノレイクって実はあんま人気無いのか。ていうか、モノレイクは何時の間にかT++という人が参加して2人組に戻ってたらしい。オリジナル・メンバーのロバート・ヘンケは期待通りのメガネ禿げ。ちょっと上がる。T++は何故かURのTシャツを着てて、これまた上がる。演奏自体は、モワーンとユル重い音を想像していたのに、なんだかテクノテクノし過ぎててあまりグッと来なかったので、30分くらい踊って帰ってしまった。その後ライブは1時間半くらい続いたらしい。もっと残っていたらモワーンとなってたのかも。
一つ目のライブは途中から見て、二つ目のライブは途中で帰った、なんだか中途半端な日だった。