weird-meddle midnight series vol.7

なまなまいし

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高橋と俺。カシオトーンと塩ビパイプで弾き語り。自分も出てるので何も書かないでおく。

蒔田浩平

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ピックアップを付けたヘルメットを被り、エキスパンダーを接触させ音を出すというマッシブなノイズ・パフォーマンス。肉体派。両脚を踏ん張り、全力でエキスパンダーを拡げている姿が非常に格好よかった。音も直球なハーシュノイズで、見た目と相まって凄まじかったですよ。実質2分半という演奏時間の短さも含めて馬鹿大将決定。vol.1に出たときも良かったし、彼は才能溢れてると思う。

ジェラスガイ

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Personals高橋のソロ。vestax faderboardとboss sp-303を使って、ブレイクビーツを手打ちで演奏するというスタイル。2月にPersonalsとして観たときよりもパッド叩きが素晴らしく上達していた。シンプルな機材構成だけど出音が結構荒くて太くて、(本人含む)見た目とのギャップがなかなか。ライブの流れの作り方も上手かったと思う。

まとめ

自分が出てたなまなまいしはともかく、インパクト大爆発な蒔田くんと良質ビートものなジェラスガイとで、音楽的なバランスの良いイベントだったのではないかと。たまたま店に買い物に来た人までお金を払って観てくれたのがとても嬉しかったです。もっと宣伝を何とかしないと客が固定されそうかな。

コメント

“weird-meddle midnight series vol.7” への2件のフィードバック

  1. はしもと

    7月はマヘルもペンペンズもあるのでバラまけそうな気はするよ。
    しかしなまなまいしのマイキングはもうしわけなかった。ごめん。すいません。

  2. taichi furudate

    マイキングは俺もわからんからどうでもいいんだけど、マスターちょっと下げるだけでハウリングは収まったと思う。
    ナイトピューレでもフライヤー配ってもらおう。