49日の法要と、納骨。祖父宅から帰宅途中に見つけた変な店。糖鎖をそんなに連呼されてもどうしたものやら。

49日の法要と、納骨。祖父宅から帰宅途中に見つけた変な店。糖鎖をそんなに連呼されてもどうしたものやら。
帰省中の愛すべき阿呆たちと動物園へ。動物と直に触れ合えることを売りにした動物園だったのだけど、その動物達は見世物にされ人間にべたべた触られることに恐れをなしているやつが多かった。とくにワラビーなんかは見ていて可哀想なくらい怯えていた。
動物園なのに何故かセグウェイに乗れる(要千円)ということで、阿呆のうち三人が乗っていた。残り三人はツリーハウスから最後の動物(セグウェイに乗る人間)を見下ろしていた。所謂「踊る阿呆に見る阿呆」というやつだね。結局みんな阿呆なんだ。
インド料理屋で食事をして解散。非常に楽しい一日だった。
dj krushがプレシャスホールでライブ?DJ?するというので行ってきた。dj mocoは相変わらずエフェクト処理しまくりで元曲を別のものに変えていて面白かったのだけど、エフェクト処理のバリエーションが定型的になってきていたように思う。初めて聴いた頃のような衝撃度はあまり無い。や、楽しいは楽しいんだけどね。次のライブの人は非常に凡庸なラップトップを用いたクラブトラックのライブだった。で、krush。俺の位置からはブースが全く見えなかったので実際のところはわからないけど、多分DJだったんじゃないかな。自分の曲をかけて、スクラッチを足したりしてたんだと思う。想像していたよりもBPM速くて、割とアゲめで楽しかった。クラブで聴くなら四つ打ちよりブレイクビーツの方が楽しいなあと何となく思った。四つ打ちは移動中に聴きたい。
livingstoneの初ライブ。始めのモールス信号は良かったと思うけど、全体に低調で反省点が多い。次回ライブするときはもっと良い演奏をしたい。
mothmanmothmanことsurfinsトヘゾーさんがひどく格好良かった。なぜかレスラーの覆面マスクに金髪ウィッグ。音的にもブレイクコアというか著作権無視コラージュ・ブレイクビーツで、札幌にはあまりいない感じ。俺はSurfinsよりこっちの方が好きだな。
この日は、楽しい打ち上げのためのライブだったんだと思う。
神田聡+佐賀優子。エレベで、エフェクターいっぱいな神田は久しぶりに見た。前半は手数が多く音数も多く展開も早い、最近の神田には余り無い演奏で興味深かった。ただの手法の羅列ではなく、音楽になっていたと思う。佐賀さんのヴォイスと歌は全くといって良いほど面白いところが無かったけれど、佐賀さんとやらなければこうはならないだろうという神田の演奏が引き出されていたので、組み合わせとしては良かったのかもしれない。
lep@!!@。平木ドラムと神田ベースともう一人ギターというバンド。ギターが死ぬほどつまらなかったけど、平木と神田は良かった。なぜかはわからないけど、平木のドラムは創造性に溢れている感じがしてとても好き。神田の演奏は、手法的には佐賀さんとのデュオと同じだけど、ドラムと一緒の演奏なのでリズムを意識しているように聴こえた。ギター抜きで、神田・平木デュオで聴きたかったなー。
北川家にちょっと御邪魔して、何枚かCDを聴き帰宅。