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  • 近況

    ジンギスカンはホットプレートでやるべきではない。タレが蒸発してしまう。最後のうどんが楽しめないのは悲しい。

    terry riley / olson III がすこぶる良い。高校生の合唱団(?)が延々ミニマルに半ば叫ぶように歌い続ける。riley本人もソプラノサックスで演奏に参加しているらしい。非常にサイケデリックで通勤中に聴くと気分が盛り上がるが、会社に着くまでに疲れてしまうという副作用あり。

    そのほか最近買ったCDとしては、Room40というレーベルから出ているsteinbruchelのリミックスCD (taylor deupree, oren ambarchi, 角田俊也などが参加)、CLUSTER 71、TapeのレーベルであるHapnaから出ている角田俊也のソロRidge of Undulation、SIRRというレーベルから出ているandre goncalves & Kenneth kirschnerによるインスタレーションの記録CD resonant object (大小さまざまなガラス球を別々の位置・高さに吊るしスピーカーとコンタクトマイクを設置、フィードバックさせるというもの。ガラス球内部には電球が仕込まれていてフィードバックの状態によって明るさが変化するらしい)、みんな大好きraster-notonからcarl michael von hausswolffの新作leech、みんなのアイドルTujiko NorikoとPortradiumという人の共作ミニアルバムMehancholic Beatといったところ。列挙してみて初めて結構買ってることに気づく。

    職場で聴いた1950年代製の真空管ラジオのノイズがすこぶる良かった。多分ドイツの古いテレビが発するノイズも良い。1905年のエジソン型蓄音機、1907年のグラモフォンのノイズなんてのも聴けた。素晴らしい。1950年代にテープで作られた効果音集なんてのもあるらしいので是非とも聴きたいところ。

  • やることがたまりすぎ

    フライヤーを作ったり、コンピ用の曲を仕上げたり、神谷のライブを観に行ったりしたいのだけど時間を作れるかどうか怪しい。というかゆっくり寝たい。眠りたい。フライヤーとコンピ曲は何が何でも作る。明日も仕事だけど。

  • PSE法に対しては

    【PSE法】ビンテージ楽器は対象外に 業者ら安堵 : bogusnews

    “「サンヨー」とロゴの入ったドラムだ。スイッチを入れると給水しながら中のステンレス槽がまわり、スティックで叩くと不思議なリズムを楽しめる激レア品だ。演奏中に洗濯することもできる。”
    “「レンジ型電子ベル」も見せてもらった。タイマーをセットすると一定時間経過後に「チーン」となるビンテージ楽器。演奏終了後には冷凍ポテトも楽しめる。”
    “秋葉原の路地裏で、かつて一世を風靡した任天堂製シンセサイザーを売る店も見直し決定を歓迎している。コンパクトな紅白の筐体にカセットを差すだけでさまざまな音を楽しめる、この名機。専門店「ソフマップ」の店員に聞くと、今でも熱心なミュージシャンが音源カセットを買い求めに来るという。”

    なんらかの音が出れば全てビンテージ電子楽器とみなしてPSE法の規制から逃れようというネタ記事。そもそも経済産業省の言っていること・やっていることがウルトラC並にアクロバティックなので、規制を受ける側もこれくらいアクロバティックに対処していけばよいような気がする。全くの無音で動作する電気機器・電子機器なんて滅多に無いだろうしね。

    と思ったら、ビンテージの認定・判断は経済産業省がするんですか。へー。5年間もあった猶予期間の終了4ヶ月前になって初めて中古品も規制対象にすると言い出し、終了1ヵ月半前になって初めて中古販売業界に公式に通知したような経済産業省のことだからさぞ的確な判断をしてくれるんだろうな。

  • 葬送の儀

    なんか葬式って色々と疲れるね。余りに疲れたので明日はライブ行かずにゆっくり休む。寝ていたい。