四歳の女の子と二歳(くらい?)の男の子がいる四人家族のお話。よにんぐらし。特別なことなんて何も起こらない、良い意味で地味な作品だと思う。宇仁田ゆみの描く漫画にしては、話が出来すぎてるような感じもあまりしない。まあ、登場人物の設定が野生児気味なのは、完璧に作者の趣味だろうけど。スキマスキのヘイサクもそうだし、トリバコハウスの鎌谷もそうだし、マニマニの北森も(見た目は)そうだし。タイトルを信じるならこれは一巻ということなので、このまま地味に続いていって欲しいです。
トリバコハウスの主要登場人物それぞれを主役とした短編集。時間的にはトリバコハウスから数年後の話です。フィールヤングで全部読んでたから、特に新鮮な気持ちは無いんだけど、ダイキの話が良かったな。自分では男らしさが無いとコンプレックスを感じているけれど、理解してくれる人にはきちんと男らしい部分を理解してもらえるってのが良い。同じことはキンポの話に出てくる女の子にも言えるのだけど、なんか、自分も割とコンプレックスの塊なので、単純に羨ましいと思った。まあでも、ああいうのは漫画だから話が出来すぎてるのであって、現実にあんな話はなかなか無いだろうな。あと、俺は男だから、もちろん男の視点で読んでるわけで、女の人はこの漫画をどういう風に読むのか聞いてみたい。全然違う感じ方をしてるんだろうな。
2つのiPodでミキシング – iPodでDJになれるミキサー「iDJ」が登場
リッチー・ホウティンの夢がついに実現したね。あ、でもピッチコントローラ付いてないから実現してないのか?ていうか、これがクラブに設置されたとすると、DJする人は各自iPodを持っていくのか。しかも、iPodを2台持ってないとだめなんでしょ。びみょー。
練習後、台風接近中の大雨の中、一時間ほど歩いて帰宅。ちょっと休んだ後、サーフィンズ小川家へ行き、知人からもらったという新PCのセットアップ。