かなり感情移入して観ていたので、まだ全然消化できてません。ただ主人公が最後に笑ったことは物凄く切実で誠実だと感じました。鬱っ子が観たら死にたくなること必至?
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かなり疲れた一日でした。
まず朝からtang!(tongue?)用のpdパッチをちょいちょい作る。サードパーティ製のエクスターナルを大量に入れてるけど、helppathの設定が効いて無いのか、パッチング中に簡単にヘルプを開けないのと、そもそもどんなエクスターナルがあるのか把握しきってないのとで、なんつうか、無駄が多すぎです。あと、zexyみたいな一個のdllに複数のオブジェクトが固められてるやつは、その中になんていうオブジェクトが含まれてるのか益々わからなくて困ります。や、ドキュメントにはちゃんと載ってるんでしょうけどね、使える状態を整えただけで満足しちゃって、それをどう使うのか調べて、実際使うところまで行かないことの多い自分が嫌になります。vstプラグインもそんな感じ。参考書も買っただけで身に付いた気になるタイプです。ダメです。
夕方前くらいに橋本君が来て、tang!(tongue?)打ち合わせ。の前に、彼が最近ヤフオクで落札したというTEISCOのアナログシンセで遊びました。VCAでも、VCFのレゾナンスでも、スライダーの半分くらいまで上げると自己発振してしまいます。ボディーが鉄製でクソ重いです。最高ですね。でかくて重いアナログシンセ。なんて名前のシンセだか忘れたのですが、ガンダムの効果音(ビームサーベルとか!)を作るのに使われたシンセだとか。ひとしきりシンセで遊んだあとは、朝から作ってたパッチの追加・修正・整理など。まだまだ詰めなきゃならない部分だらけだけど中々面白い演奏が出来るパッチになりそうです。
21時くらいからメドルへ行き、7/3の!gnatのための買い物・練習。イマイチ手応えが得られず。どうなることやら。セッティング中に飯岡君が来てちょっと恥ずかしかったです。一方的に大ファンなので。
24時からsurfinsの練習があるということで、遅刻しつつも急いで片付けてライドへ。俺を家まで送ってからスタジオへ行くのは時間的に無理(だって既に遅刻してるし)ということで、俺も同行したのでした。基本的には傍観者だったんですが、終盤はちょっとだけシンセで参加してみたり。難しいです。合ってる合ってないは気にしなくて良いのかもれしませんが、自分としては全然合わせられませんでした。まあでも、別のバンドの練習風景なんて中々見ることが出来ないので楽しかったです。
surfins練習後更にsurfins会議まで同行し、帰宅する頃には夜が明けてました。一日長かったなあ。即寝。
今回で土曜開催は終了。次回vol.9以降は火曜夜になる予定です。
weird-meddle midnight series vol.8 | |
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2005/07/30 (sat) open 22:00くらい / start 22:30 | |
charge: | 500yen |
place: | weird-meddle record (南2西1 創成川沿い路面店) |
act: |
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musical baton
mixiで秋庭さんから回ってきました。mixi内で回し続けるのも嫌なので俺は外に出します。
musical batonについては http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton を参照。
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
CDからリッピングしたのやら、ネットレーベルから落としたのやら合わせて現状45GBくらい。
自分の曲のデータとかサンプルネタが現状10GBくらいで、計55GBってとこですか。
CDやらDVDにバックアップして消したファイルが無数にあるので累計は分かりません。
Song playing right now (今聞いている曲)
shing02 / 2005mix
shing02のサイトで公開してる曲。製作中の新作への期待が高まります。
The last CD I bought (最後に買ったCD)
最近はドイツのちょっとサイケなシンセものを良く買ってます。
これの一つ前だと ku / sola だったのになあ。惜しい。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
曲単位で聴くことはあまり無くて、大抵アルバム単位で聴くので、アルバム5枚で。
自分の耳が変わる大きなきっかけになったものを。
高校生の頃は本当に小室っ子でした。つんくが出てくる前で一番売れてた時代。あー恥ずかしい。
大学入ったばかりで聴いたのかな。ここで一度大きく変わったと思う。あー恥ずかしい。
やっぱりこっちのジャケのほうがかっこいいな。
多分dragon ashをきっかけにヒップホップの方向に行ったんだと思う。
dragon ashのシングルでdj krushがリミックスしてた。
dj krushのミックスCDにtha blue herbの曲が入ってた。
札幌の人たちらしい、聴いてみよう。
っていう流れで辿り着いたんだったはず。
これは別に恥ずかしく無いな。
なんとなく新聞に載っていた小さな欄のライブ告知を見てふらっと行ったライブでぶっとばされた。
札幌の人にしかわからないと思うけど、ベッシーホールを真っ暗にしてたんですよ。
そんな視覚情報が完全に遮断されている中で超高周波と超低周波を飛び回らせていた。
すると、自分は微動だにしていないのに体の一部が曲がったような、自分の周囲の空間が捩れたような感覚を味わって、大変衝撃を受けました。
即その場でCDを2枚買ったうちの一枚です。
NMAとの出会いもここだったなあ。
前述の池田亮司のライブでNMAは非常に興味深いライブを企画している団体だと勝手な信頼感を持っていたので、
DMで届いたANODEフルメンバー世界初演という謳い文句付きのライブも良くわからないまま行ってみたわけです。
結果、それがまた大当たりで、こんな世界があったのかと目から鱗。
その場でCDを5枚くらい買ったはず。
ライブを観たのはANODEだけど、CDとして聴くならCATHODEの方が好き。
笙とサイン波のモジュレーションが美しすぎます。
今の自分に繋がる(時期的に一番近い)影響を受けてますね。
なんか知らんが日本人だけになった。そうなのか。うーん。自分でちょっと意外。
Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)
どうしようかな。あまり人脈が無いから広がらなくてつまらないかも。
つか、ブログ限定なのコレ?日記サイトは駄目?mixiみたいな閉じた場に戻したくないな。
まーでも回したい人がmixiでしか書いてなかったりするので仕方ないです。
お願いします。興味なければ無視してくれても良いので。
緊張してよく眠れないまま朝を迎えたのに、その緊張からの開放はさらに先延ばしされることが急遽決定。それでも少し話をして励ましてもらって気持ちが大分楽になった。でもなあ、ドタキャンはなあ。