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  • 天国バナナの夜

    161倉庫でライブを見てきた。ちょっとちゃん、F.H.C.、Surfins、塚原さんなど7組くらい出てたけど、この4組しか見ていない。

    (さらに…)

  • ドラびでお

    ドラムセットの各楽器からトリガーを受け取って、動画の再生方向やら一時停止、早送りなどを制御するという演奏。例えば、スネアで順方向再生、シンバルで一時停止、タムで逆方向再生、といった制御をするわけです。特定のリズムパターンを叩き続けて一定区間をループさせたり。と、技術的な部分は面白げなのですが、映像・演奏の内容が個人的にはあまり興味を持てるものではなかったため、どうにも単調に感じて飽きてしまいました。まあでも、ところどころ面白い部分もあったから良かったと思います。

    角煮は、途中からしか見てないけど、無理してる感というか変な雰囲気を演じてる感というか、そんなのが出てたような気がします。前にメドルで観たときは、素のままで変な雰囲気を出していて楽しめたのだけど、今回はダメでした。演劇性みたいのはホント苦手。

  • LIVE DUB SHOW THE SCIENTIST

    THE SCIENTISTという人のライブに行ってきました。キングタビーの二番弟子だかなんかで、ステレオのダブミックスを世界で初めてやった人らしいです。マルチトラックで再生した音源を、MIDASのコンソールでライブ・ダブミックスするというスタイル。曲間のMCも音源に用意されていて再生しっぱなし、純粋にダブミックスするだけ。手元を見てるとミュートのオンオフやらボリュームフェーダーの微調整やらEQやらエフェクトセンドやらでかなり忙しそうでした。ミックス中は真剣な顔なのが、曲間のMCにディレイかけてる時なんかは白い歯を見せて笑う素敵なおじさんでした。音楽的には期待していたものとはちょっと違いましたが、低音で胃が揺れたからそれだけで良いのです。

  • strings #03

    dj krushがプレシャスホールでライブ?DJ?するというので行ってきた。dj mocoは相変わらずエフェクト処理しまくりで元曲を別のものに変えていて面白かったのだけど、エフェクト処理のバリエーションが定型的になってきていたように思う。初めて聴いた頃のような衝撃度はあまり無い。や、楽しいは楽しいんだけどね。次のライブの人は非常に凡庸なラップトップを用いたクラブトラックのライブだった。で、krush。俺の位置からはブースが全く見えなかったので実際のところはわからないけど、多分DJだったんじゃないかな。自分の曲をかけて、スクラッチを足したりしてたんだと思う。想像していたよりもBPM速くて、割とアゲめで楽しかった。クラブで聴くなら四つ打ちよりブレイクビーツの方が楽しいなあと何となく思った。四つ打ちは移動中に聴きたい。

  • vol.13

    livingstoneの初ライブ。始めのモールス信号は良かったと思うけど、全体に低調で反省点が多い。次回ライブするときはもっと良い演奏をしたい。

    mothmanmothmanことsurfinsトヘゾーさんがひどく格好良かった。なぜかレスラーの覆面マスクに金髪ウィッグ。音的にもブレイクコアというか著作権無視コラージュ・ブレイクビーツで、札幌にはあまりいない感じ。俺はSurfinsよりこっちの方が好きだな。

    この日は、楽しい打ち上げのためのライブだったんだと思う。