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  • vol.12

    ほぼ毎月やってきて12回目、つまり一周年。記念。高橋幾郎2セットを目玉にスペシャルな感じでやりました。高橋さんの演奏は素晴らしかったです。1セット目は底の抜けたスネア(?)を手や指や肘・腕・体中を駆使して演奏、2セット目は大量の小型発振機を使い音波の干渉を聴かせるようなもの。大量(20個ずつ3種類くらい?)の発振機が干渉して、実際には鳴っていない音が聴こえてくるんですよ。それも耳の穴の中、奥の方に定位して。あれは凄い体験です。もちろんちょっと耳の位置を動かすだけで干渉の具合が変わるわけで、音も劇的に変わるわけで、耳が喜びすぎて大変でした。ベストポジションはカウンターと壁の間の60cmくらいの幅の空間。異常に凶悪な音が耳から出ました。最高です。で、その後の質疑応答も思っていたより良い感じで、一周年スペシャルに相応しいとても良い企画だったんじゃないかなーと思います。自画自賛ですね。

    主催者コンビであるtang!(tongue?)はコンピュータが壊れるというトラブルによりただの即興演奏になってしまい落ち込みました。何もしなくても落ちるという症状が家でも発生したため本格的に壊れた模様であります。

    打ち上げで白木屋。トラブルに巻き込まれそうになったりして4時まで。最後は岸田君に送ってもらっておしまい。ありがとう。alifeも行きたかったなあ。

  • びっくりさせる会

    ありがとうありがとうありがとう。本当にうれしかったよ、ありがとう。しかしびっくりしたわ。

  • 終わった

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    七時二十二分なんだけど、テレビ塔の時計が見えないほど雪が降ってる。疲れたー。

  • 言葉で遊ぶ @ 黒豆

    たかはまいしのライブ(?)を観に黒豆へ軽く迷いつつ行ってきた。メドルより一回り小さいようなスペースに20人くらい入ってぎっしり。前半は四組出ていて、たかはまいし以外はアカペラ(ゴスペルとかじゃなくてハモネプみたいな)とか、演歌っぽい弾き語りとか、芝居がかった朗読とか、どれもこれもつまらなかった。一人五分という制限があって本当に良かった。彼らには彼らなりの考えがあってやっているんだろうから止めろなんて言えないけれども。たかはまいしは声が聴こえなかったけど、livingstone音色で演奏していたからそれだけでオッケーな部分もある。むしろ声が聴こえなかったことがイベント自体に対するアンチっぽくて良かったかも、と今書きながら考えた。前半が自分的にあまりにも辛かったので後半は観ていない。村岸は観たかった気もする。

    この文章を客観的に読んだら、たかはまいしは友達だから良くて、それ以外は知らない人だからダメと評価しているような印象を受けたけど、そういうつもりはないけど、でも、無意識にそういうバイアスがかかった可能性は否定できない。

    あ、そうそう、会場でタクヤさんに会ったんだけど短髪になっててびっくりしたよ。前はドレッドだったのに。あとメガネが超でかかった。メガネもかけてなかったような気がする。それでも服装は変わらず迷彩。そこはストイック。

  • 今日考えたこと

    所謂打ち込みによる曲作りが全然出来なくなってて参った。というよりは、打ち込みで曲を作ることに興味がなくなってきた。audateをやったことがきっかけかな。pdなりSCなりで自分の演奏環境を作ることには今も興味があるから、コンピュータを使わなくなることはないと思う。録音とかミックスするならliveよりcubaseとかそれこそprotoolsの方が便利そうだからいずれは移行したい気もする。

    (さらに…)