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- 音の始源を求めて 5 小島努の仕事
Richard LermanのCDは二枚組で、一枚目の方はピエゾ付き自転車、二枚目はテープ音楽。特に自転車の方は、集団で街中を走り回るバージョンと、コンサートバージョン(!)があって非常に興味深い。これ聴いてると!gnatをまたやりたくなる。と秋庭さんが言ってました。俺もそう思います。音の始源を求めては、湯浅譲二のマイ・ブルー・スカイが今のところ一番好きです。
今日は塩抜きもかねてスープにしてみた。長ネギとほうれん草とマイタケと塩豚だけで調味料は一切入れていないにもかかわらず、やっぱりしょっぱい。どんだけ塩ふったんだ一週間前の俺は。あほか。あまりに味が濃かったのでラーメンの麺を入れてみたら塩ラーメンとして成立してしまって、しかも美味かったので嬉しい誤算。
akufenのDJと、deadbeat, crackhaus, stephen beaupreのライブ。職場を出たのが24:30くらいでPrecious Hallに直行。着いて割とすぐにライブが始まったのでちょうど良かった。順番は、Stephen Beaupreのライブ、deadbeatのライブ、crackhausのライブ、akufenのDJ。stephenさんは真っ当なクリックハウスで普通に良かった。あと髪型が面白かった。1945のクラナカみたいな感じのドレッド。deadbeatは暗黒ダブミニマルかと思ってたらやたらとアッパーなダンスホールでびっくり。沈むつもりでいたら思いっきり釣り上げられたような状態で、余計に楽しかった。crackhausはstephen+deadbeatの二人組。多分二人が交互に曲を演奏して、もう片方はエフェクトかけたりという感じだと思う。これはややテクノ寄り。akufenのDJが始まって時計を見たら4時近くて、ということは三時間はアホみたいに踊り続けたのか、と思い休む。座ってたら眠くなったので帰宅。DJが盛り上がる前に帰ってしまったけれど、ライブが非常に楽しかったので満足だった。
sleeparchiveのライブに、Rhythm&Sound & Tikimanですよ。アオキタカマサ+ツジコノリコも出るかもしれんらしいし。長野遠いなー。