- mokira / cliphop
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CocoaCollider
OSXのGUIでSupercolliderを操作できるということで、とりあえず”Introductory Tutorial”というチュートリアルやってみました。sc.jpで和訳されてるやつですね。Interface Builderでの作業(ウィンドウ作って、スライダーとテキストとボタンを配置して、それらにパラメータ名を割り当てる)までは割とさくっと終えられたのだけど、Supercollider側でのクラス作成にちょびっとはまりました。GUI側から受け取るパラメータをバックスラッシュで定義すると何故かうまく動かずクラスのコンパイルエラーが発生、ダブルクオーテーションで囲んで定義すると問題なくコンパイル完了。引っかかったのはそれくらいで、あとは実行するとウィンドウが表示され、ボタンクリックでシンセサーバ起動>発音、スライダーでパラメータ変更まで確認できました。普通のsc guiも作ったことが無いので違いが分からないけれど、思ったよりも簡単だったので良さそうな印象です。
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Conscious Electro Magnetic Information Theory
http://unisci.com/stories/20022/0516026.htm
「意識は脳全体を含む電磁場のなかに出現するのであり、神経・化学反応によって生み出されるのではない」
from “HYBRIDS” by Robert J. Sawyer -
新・人体の不思議展
内臓やら血管に樹脂を流し込んで固めたプラストミック標本を見てきました。一言で言えば、死体です。本物の人間の死体ではあるけれど、樹脂で固めてあるので見た感じは「非常に精巧な人体模型」みたいでした。人間の形をしているものにしろ、個別の臓器にしろ、あれだけ数が並んでいると逆にグロさを感じないものですね。血管だけを固めて人間の形に残している標本が視覚的に良かったです。出口の直前に「脳の標本を手にもって重さを実感しよう」というコーナーがありまして、せっかくだからと脳を持ってみました。ちなみにこのコーナーは結構たくさんの人が並んでいて、係のお姉さんが流れ作業的に次々とお客さんの手に脳を乗せ数秒後取り上げを繰り返していたのもあって、脳の標本が人肌に暖められていて妙にリアルでした。樹脂で固めているのもあるのかもしれないけれど、大きさの割には結構ずっしり重い印象ですね。ポストカードのバリエーションがやたらと多かったのも印象的でした。なかなか見られないものを見れるので、行って損は無いと思います。
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CD / DVD 購入
- ALVA NOTO + OPIATE / OPTO FILES (CD)
- EVELINA DOMNITCH + DMITRY GELFAND + VARIOUS ARTISTS / CAMERA LUCIDA (DVD)