お仕事関係ですね。経験的になんとなくわかっていたことが文章化されていてほほーという感じ。これは試してみようという考え方もいくつかあって良かった。
ブログの登場によって、HTMLを分からない人でも簡単に自分のWEBページを作成できるようになったことが大きな意味を持つのかと思います。後半はtechnoratiの自慢・宣伝?
読了まで2ヶ月くらいかかった。前半のNHK電子音楽スタジオあたりの話はとても面白く読めたけど、YMOやらテクノポップの話が出てきてからは興味が無くなった。でも全部読んだ。大野松雄は生き方がパンクだ。
なんだか読みにくい版組だったので超流し読み。なにかを判断する際に、優秀な人が一人いるよりも普通の人が百人いるほうが、平均すると間違いにくい(間違えないわけではない)ということ?