ありがとうありがとうありがとう。本当にうれしかったよ、ありがとう。しかしびっくりしたわ。
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tree of life
イベントの趣旨には興味がないので純粋に音楽イベントとして楽しみに行ったのですが、あまりの音の悪さにがっかりしました。心象としてはドンシャリという感じでしょうか。とにかく低音がモコモコしていて、ほとんどキックとベースしか聴こえません。そのうえベースはアタック感も音程感も全く無くなっていてただの低音の固まりだし、ドラムにはキックとトップしかマイクが立っていなくて最悪なバランスだし、とにかく音が酷かったという印象が強いです。音の悪い音楽イベントってなんなんでしょう。あんな音では出演者についての感想は書きようがありません。
音楽イベントではなく、環境保護やLOHASの啓蒙イベントとして見た場合も問題は山積み。イベント会場を自然の中にすれば良いし、演奏も人工的に音を加工・増幅しないで生音でやればいいし、なにより夜中にやらないで昼間にやったほうが人間として健全=自然に近いんじゃないでしょうか。夜通し大音量で音楽を聴くことが自然保護にどう役立つのか全くわかりません。誰かわかりやすく説明してください。
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言葉で遊ぶ @ 黒豆
たかはまいしのライブ(?)を観に黒豆へ軽く迷いつつ行ってきた。メドルより一回り小さいようなスペースに20人くらい入ってぎっしり。前半は四組出ていて、たかはまいし以外はアカペラ(ゴスペルとかじゃなくてハモネプみたいな)とか、演歌っぽい弾き語りとか、芝居がかった朗読とか、どれもこれもつまらなかった。一人五分という制限があって本当に良かった。彼らには彼らなりの考えがあってやっているんだろうから止めろなんて言えないけれども。たかはまいしは声が聴こえなかったけど、livingstone音色で演奏していたからそれだけでオッケーな部分もある。むしろ声が聴こえなかったことがイベント自体に対するアンチっぽくて良かったかも、と今書きながら考えた。前半が自分的にあまりにも辛かったので後半は観ていない。村岸は観たかった気もする。
この文章を客観的に読んだら、たかはまいしは友達だから良くて、それ以外は知らない人だからダメと評価しているような印象を受けたけど、そういうつもりはないけど、でも、無意識にそういうバイアスがかかった可能性は否定できない。
あ、そうそう、会場でタクヤさんに会ったんだけど短髪になっててびっくりしたよ。前はドレッドだったのに。あとメガネが超でかかった。メガネもかけてなかったような気がする。それでも服装は変わらず迷彩。そこはストイック。