札幌でもドークボットやりたいなー。でも札幌で電気系・ソフトウェア系の面白いことやってる人全然知らないや…。俺が知らないってだけで居るんだろうけどね。居るの?誰か教えて。ブレッドボードで演奏するとか、そこまで振り切れてなくてもいいから。Max/MSP使ってます程度でいいから。livecodingしてますよーという人が居たらとても嬉しい。そして俺は電気系の知識が全然無いので、そっち側で面白い事の例が挙げられないのが歯がゆい。あ、蛍光灯で演奏するような人とかいいね。こんな人を見ちゃうと自分のやってることがショボすぎて泣きたくなるけど。
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入り口
なにをいまさらという感じですが入り口ページを作りました( http://skipform.info/ )。はてなから引っ越してきた時からずっと作らなきゃと思っていたんですけどね。やっとです。phpで画像生成なんかしちゃっているのでアクセスするたびに背景画像が変わりますよ。2000年くらいのエレクトロニカのジャケットぽいと自分では思ってるんですけどどうでしょうね。
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ryoji ikeda / dataplex
待ちに待った池田亮司の新作が出たので即購入。秋庭さんがわざわざ電話してきて入荷を知らせてくれたのがとてもありがたい。うれしいわー。ビニール包装に貼られているシールの文面が素敵過ぎですよ!
最終トラックには光学ドライブのデータ読み取りテストを行う波形データが入ってるから、もしかしたら再生できないCDプレーヤーもあるかもしれないけどCDプレーヤー自体にはダメージは与えないよ。
というような意味の英文が書いてある。今聴いてるけどまだ最終トラックまで辿り着かない。うちのプレーヤーは再生できるのかなー。
なんかmatrixで行き着くところまで行っちゃった感じの激ストイックさは無くなってて、割と正統派なテクノイズになってる。池田亮司に対してテクノイズの正統派だなんていう呼称を使うのはおかしい(むしろオリジネーターだ)けれど、+/-やtime/spaceなんかとはまた違った感じで良いです。なんだろな、まだ一周目を聴いている途中での本当に第一印象なんだけど、リズムの感覚が強くなってダンサブルになった。あとあんまり高周波を使ってなくて比較的耳に優しい感じがする。ダンサブルなのは最近のalva notoにも感じられる傾向で、raster-notonというレーベル自体がそっちの方向を目指してるのかなともちょっと思ったけど、これは単なる憶測。あ、dataplexは池田亮司のソロとしては初めてraster-notonからリリースされてるんです。今まではtouchからリリースされることが多かったのかな。ついでに池田亮司のサイトを見てたらC4Iの本+DVDが2007年3月にリリースされる予定だということを発見した。まだ一年半も先のことだけどめちゃめちゃ楽しみ。
しばらくこればっかり聴くだろな。ある程度聴きこんだらまたなんか書くと思う。とにかくこれが発売されて、それをすぐに買えてとても嬉しい。生きてて良かった。
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ポッドキャスト用rssの修正
ポッドキャスト用のrssフィードを書き換えて、きちんとした曲タイトル・作者・説明を出せるようにしました。今までは曲タイトル=エントリのタイトル、作者=投稿者(=skipform)、説明=エントリ本文(続き)だったのです。修正した一番の動機は livingstone の曲を配信したことです。livingstone の曲なのに作者が skipform だったらおかしいですからね。それに加えて、エントリ本文が必ずしも曲の説明になっているわけではないことも動機のひとつです。ここ3日ほどエントリ表示やrssがおかしかったのはその修正のせいです。今回はじめてまともにphpをいじりましたが、文字列操作が簡単で良いと思いました。まあでも、簡単といいつつ3日もかかったのは正規表現がわからなかったことと、そもそも使う関数を間違っていたことが原因です。例えるなら、ボルトを締めるのにドライバーを使っていたようなものです。ボルトを締めるためにはスパナを使わなければなりませんよね。そんな簡単な事に気付くのに3日もかかってしまった感じです。バカです。
奇遇にも iTunes で登録してくれている人がいらっしゃいましたら、一度登録を削除して再登録していただけるとありがたいです。今までに配信した曲の情報が正しい曲名や作者などに修正されます。