• MEGASTAR-II cosmos presents night 4%

    “500万個もの星を映し出し、ギネスにも認定されている世界で最も先進的なプラネタリウム「MEGASTAR-II cosmos」が、日本科学未来館に常設展示されてから1年半。依然連日の満席が続く中、待望の新コンテンツが公開されるのを記念して、リリースイベントを開催します。限定200名の特別先行上映に加え、新コンテンツ『暗やみの色』の音楽を手がけたrei harakamiが、夜の未来館(ミュージアム)という幻想的な空間で、スペシャルライブを披露。クリスマス前の一夜、MEGASTAR-II cosmosとGeo-Cosmosという2つの“cosmos”が作り出す幻想的な眺めと共に、音と宇宙のスケール感に存分に浸れる時間をお楽しみ下さい。”

    MEGASTAR-II cosmos presents night 4%

    大人の科学で特集されていた、大平さんの新型プラネタリウムに、ハラカミレイが音を付けたそうです。ライブもしちゃうみたいです。彼の地には至福が約束されていますよ。

  • 即興音楽ワークショップ

    前回から急激に参加者が減り、二回連続で参加者一桁。その分、濃いです。ためになるけど疲れます。

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  • James Patrick Hogan / Giants' Star


    星を継ぐ者」、「ガニメデの優しい巨人」に続く第三部。この第三部を一言で表すならサスペンスでしょうか。前二作から残されていた謎も、話の流れの中で解き明かされますが、そこはメインではないような印象を受けました。謎解きよりは、政治的駆け引きや心理戦に重きを置いていると思います。ほとんどの謎は解けたけれど、また新しい謎も生まれてきたりして、結局は無限ループですね。歴史は繰り返すのです。

    独断で、この第三部に順位をつけるとしたら、普通に良い話で終わってしまった第二部よりは面白いものの、科学者・研究者の奮闘を描いた第一部の面白さには適わない、という感じです。第一部は偉大でした。

  • TFM – HondaSweetMission

    TFM – HondaSweetMission

    これなに?ブログ?ポッドキャスト?本文を喋るのは、録音した音声をアップしてるんだろうから、まだいいんだけど、記事に対するコメントまでテキストスピーチで喋らせてるのが凄いわ。そしてデザインも素敵すぎるわ。

  • Discharming Man、U.Washacis、水玉よしこ

    「タダで入れてあげるから録音してよ。」

    札幌のある種の音楽好きには良く知られているレコード店店主(小さな巨人)AKBから電話がかかってきたのは、ライブ開始の一時間半前、俺が帰宅中のバスに乗っているとき(正確には、バスの中で電話に出るのはマナー違反なので、バスを降りて俺からかけ直したのだが)だった。我が家に到着するなり、すぐさまマイクをカバンに詰め(詰めるほど大きくはない)、バス停にひきかえす。市の中心部へ向かうバスは、帰宅時に乗ったバスと同じ車両だった。いまだ帰宅ラッシュの時間ではあったが、立錐の余地もないほど混雑するのは下り方向のみで、上り方向の今回は乗客も片手で数えられる程度、全員が座席に座ることが出来た。俺は、車両後部にある二人がけのシートに身を沈め、向かう先で繰り広げられるであろうライブ・パフォーマンスに思いを馳せた。

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