• 大桃邸・橋本邸

    朝から大桃君ちに行きました。本人が指定してきた午前十時ぴったりに着いた俺が大桃家に入れたのは四時間後でした。もうね、寝坊とかいうレベルじゃないよね。二時間ほど公園で家族連れの砂遊びを眺めつつ日向ぼっこした後で、高橋を呼び出してカレー食いに行っちゃったもんね。寝てる間に携帯電話がマナーモードになってたんですかーそうですかー。大変ですねー。

    や、でも、大桃君ちは興味深い場所でしたよ。ネパール人がいたり、ネパール人に勝手にバスタオル使われたり。靴も脱ぎません。

    夜、引越しをしたばかりの橋本君と合流しメシ。ダラダラしすぎて疲れてしまったので、引越し初日の橋本家に泊まらせてもらいました。なかなか変な構造の家です。

  • Ray Bradbury / The Martian Chronicles

    火星年代記
    火星年代記
    レイ・ブラッドベリ、小笠原 豊樹
    早川書房
    2000/00
    文庫


    裏表紙に「SF史上に輝く永遠の記念塔!」なんて書かれてますが、確かに素晴らしい作品です。外見はSFなんだけど、中身は哲学・思想書に近いような気がします。殖民思想、機械文明、戦争放棄。深いです。余談ですが、この作品の中では2005年に核戦争が勃発してオーストラリアが消滅、2026年には地球上のあらゆる文明が滅びています。そうならないように願うばかりです。

  • Google Moon

    今度はですか。

  • 聴いた(0721)

    • Jamaica Super Dub Session
    • Andrey Kiritchenko / True Delusion
    • 高木正勝 / COIEDA
    • Sachiko M / Derive

    前者2枚は買ってから毎日何度も聴いてます。さすがにそればかりだとちょっと飽きたので後者2枚をちょろっと聴きました。Sachiko MはSinewave Soloよりもこっちの方が良いと思います。一枚目は色々試してみようという感じだったのに対して、こちらは目指すところがはっきりしていて表現としての芯が感じられます。ただ、Bar Sachikoのレベルまで芯を通されると困ってしまいますが。Deriveをかけていると、音に急き立てられるように精神が鋭くなっていく感覚があって、作業がはかどったりします。