vol.5やりました。
写真はこちら
http://surfins.bufsiz.jp/meddle2.html
すー
弾き語り。どう考えても好きな音楽ではないのに、とても惹きこまれた良いライブだった。ギターが嫌いで、歌もどちらかといえば嫌いな俺がちょっと感動するくらいギターが良い音で、声も良くて、すごい人だわ。T.REXをフルネーム(?)でティラノサウルス・レックスと呼んだのが個人的ツボで面白かった。初めはその服装だけで、これはちょっと、とか思ってたのが申し訳ない。本当に良かったです。
神谷泰史
コンピュータ等。自身は音を発さず、会場内外に用意した各種マイクから拾った音をリアルタイムに加工して再提示するという演奏。始まってすぐの頃は観客も面白がって色々な音を出していたけれど、思ったより早い時間に飽きちゃっていた。中盤以降は、角煮の尾崎とsurfinsの小川さんがはっちゃけてて、「神谷vs尾崎・小川」みたいな誰のライブだか分からん状態になってた。恐ろしい。良く終われたもんだ。
観てる間に、集団即興、コンダクター、ポータブル・オーケストラ、ジョン・ケージ、環境音楽、などいろんなキーワードが浮かんできた。観客も含めた環境によって結果が随分違ったものになるだろうけど、こういうのは面白いのでもっとやってもらいたいです。
観てる間に、集団即興、コンダクター、ポータブル・オーケストラ、ジョン・ケージ、環境音楽、などいろんなキーワードが浮かんできた。観客も含めた環境によって結果が随分違ったものになるだろうけど、こういうのは面白いのでもっとやってもらいたいです。
lakeside suicide
ギターとオルガンと歌。なんだかやたらと暗かった。曇りの六月。雨は降っていない。そんな感じ。気のせいか、演奏者も辛そうに見えた。やったことのないデュオを、一ヶ月前にいきなり決めて出てもらったのは無理があったか。ごめんなさい。
まとめ
イベントとしては、5回目にして最低の客数だったので、もっとしっかり宣伝しないとならない。個人的にはPAの知識が欲しいなと思った。声の扱い、楽器の扱い、望まれている音にするにはどうすればいいのか。機材的にはマイクプリが足りないかな。
次回vol.6は5/21にあります。ゲームボーイ、詩の朗読などなど。お楽しみに。