鼓動タカナリ
ラジオとサンプラーのデュオ。チューニングをいじってリアルタイム・コラージュみたいになるのかと思ったら、結構ゆっくりした演奏だった。前半は鼓動君のソロだったので、サンプラーの人は全く動かずややうつむき加減で座ってた姿がシュール。後半、フィードバックさせたような音をラジオで出していたけどどうやっていたんだろう。アンテナを振り回してる姿が音と相まってとても格好良かった。最後はサンプラーの人のネタが切れた時点で止めたほうが綺麗に終われたと思う。
folkspoon
ラップトップのみ。MIDIキーボードもあったけど一切手を触れなかった。なんのために持ってきたんだろう。音としては、80年代的なシンセの音色、牧歌的で調子はずれなフレーズ、スカスカなビートで、なんとものどかな音楽だった。もうちょっと長く聴きたかったです。
Corde a vide
ギターデュオ。アンプ三台。ドローン。ふわーっと気持ち良くて寝そうだった。意図せずどこかから混線したラジオの中国語講座が良いアクセントになっていたと思う。とにかく気持ち良かったから、他に書くこと無いや。
そのた
会場の準備はいつもよりも早く終わっていたはずなのにリハが押した。ごめんなさい。
出演者のみなさんがそれぞれにお客さんを呼んでくれたので、結構な人数に来てもらえて良かったです。多分、初めてこのイベントに来たという人がわりかし多かったように思う。これが繋がっていけばいいなあ。