帰省中の愛すべき阿呆たちと動物園へ。動物と直に触れ合えることを売りにした動物園だったのだけど、その動物達は見世物にされ人間にべたべた触られることに恐れをなしているやつが多かった。とくにワラビーなんかは見ていて可哀想なくらい怯えていた。
動物園なのに何故かセグウェイに乗れる(要千円)ということで、阿呆のうち三人が乗っていた。残り三人はツリーハウスから最後の動物(セグウェイに乗る人間)を見下ろしていた。所謂「踊る阿呆に見る阿呆」というやつだね。結局みんな阿呆なんだ。
インド料理屋で食事をして解散。非常に楽しい一日だった。