http://omaru.cside.tv/pc/dopperu.htmlで調べてもらいました。
<ドッペルゲンガー探偵局・調査報告>
依頼主:skipさん 1979年12月27日生まれskipさんの分身は、現在、上海で気功師になる勉強をしています。
あなたはたぶん覚えていないでしょうが、ちょうど1年前、あなたは寝ている時に、偶然、谷啓さんのガチョーンのポーズをとったのです。それは、まさに分身を生み出す魔法の寝相でした。その結果、あなたの分身が生まれてしまったのです。
あなたの分身は、しばらくの間、近所の居酒屋で便所掃除のバイトをしていましたが、その後、「テイクアウトskip」と名前を変え、最新の消防技術習得の修行のために、ロシアへ行き、現地の床屋で新しいヘアスタイルの実験台になるバイトをして生活費を稼ぎながら、修行を続けていました。
しかし、その後、健忘症にかかったことがきっかけで人生観が変わり、半年前に「アマゾンskip」に改名して、現在は上海で気功師になる勉強をしています。そして、人生とは何かと真剣に考えています。
そんな彼にも悩みがあります。それは、Hなお店と電話番号が似ているせいで、しょっちゅう「○○ちゃんの指名よろしくね」という間違い電話がかかってくることです。
あなたの分身は、27年後の、大地震が起こった日の夜、看護婦のかっこうをして、タンカーに乗って、あなたに巡り会うためにやってきます。
現在は、分身の方が、あなたより、6%幸せに暮らしています。
あなたの分身の肉の値段・・・100グラムあたり232円
あなたの分身の異性の友達の数・・・18人
彼から、あなたへのメッセージ
「田舎の小さな食堂のおばあちゃんに2000円札を渡したら、年寄りをばかにするんじゃないよ、と叱られてしまいました。新札のことを知らなかったようです。」あなたの分身を見つけるまでに、198日かかりました。またのご依頼をお待ちしております。ありがとうございました。
分身の方がちょびっと幸せなのか。ああ。