道立近代美術館で見てきた。ポップアートってアメリカでのムーブメント(ウォーホルとかバスキア)だと思ってたけど、展示されてる作品の半分くらいはヨーロッパのものだったのが意外。事前に想像していたような作品はアメリカのものに多かったけど、良かったと思う作品はヨーロッパのものに多かったな。中でもイブ・クラインという人の彫刻がとても綺麗な色で良かった。クラインさん自ら開発したインターナショナル・クライン・ブルーという色らしい。本当に綺麗な色。あとはリクテンスタインの作品と、そのリクテンスタインの模倣・応用をしたスターティヴァントという人の作品が良かった。やっぱり俺はミニマルなのが好きらしい。
カテゴリー