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speaker oriented voltage

dtn企画と称した、dtn各自ソロ演奏 + dtn演奏のみというある意味ワンマンライブをやりました。予想以上にたくさんのお客さんが来てくれてとても嬉しかったです。

神谷ソロは、サックスとPowerBookを使用していて、機材的にはいつもどおり。でも、出音はいつもよりアブストラクトでノイズ寄りな印象でした。分かりやすいフレーズみたいなものが無かったからでしょうか。

自分のソロは、SC3 (JITLIB) を使ってlive codingに挑戦しました。外部ディスプレイを繋いで、お客さんにデスクトップを見せながらやったので、なにをしてるか多少は分かってもらえたのでは無いでしょうか。終了間際にソフトがクラッシュしたこともばっちり分かってもらえたはず。live codingは難しいけど、なかなか楽しいのでもっと追求していきたいですね。SC3を使ってると、心からmacが欲しくなります。

神田ソロは、ベースと電動歯ブラシとエフェクター各種を使用。隙間が多く、音量も小さく、まるでオフサイト界隈の人みたいでした。音が小さいとどうしても耳が集中していくので、音が大きい場合よりも逆に音楽が良く聴こえることもあると思います。そういう聴き方。耳の開き方。

dtnは音量大き過ぎました。特に俺。自分の演奏してる音がはっきり聴こえたせいで、演奏も盛り上がってしまったし、個人的には反省点だらけ。あー。全体としてはどうだったんでしょう。各所に散らばせたスピーカーは効果的だったのでしょうか。CRTは。