音を鳴らすことに対する意識・考え方というのはとても大事だなと思いました。Pan American の音量の大きくなさや演奏の展開しなさは素晴らしかったです。危うく立ったまま寝そうになりました。演奏者が座っている音楽は座って聴いたほうが良いかも。
演奏した順番に軽く感想を書くと、めちゃめちゃにしてやるぜは観る度に面白くなくなってますね。メドル店内ライブでは音量が物足りない気がしてたけれど、いざ大きな音で聴いてみたら俺の嫌いな中域が出過ぎてて辛いだけでした。歪んだギター大嫌い。
sofhesoは音色もリズムも一曲ごとに色々変化していってちょっと散漫な印象でした。最後の一つ前の曲だったかテクノイズ的な曲はすごい良かったけど。四つ打ちがあったのも意外。
tooaはあまりにも普通の音楽で何も引っかからず。
qodibopの時はステージに近付きすぎて音が悪かったので演奏がどうだったのか良くわかりません。
以上、個人的には全体に低調なイベントでした。楽しめなかったのはハコの音が悪かったせいにしておきましょう。