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2012.11.22&23 カウチポテトナイト


カウチポテトナイト

2012.11.23.FRI
at HIGHTI
OPEN/START 16:30
1,500yen

Live:
コルネリア・プト
古立太一
ハットコペ
紐泡霧
ju sei

Shop:
出張Titi

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2012.11.24.SAT
at pool
OPEN 18:00 / START 18:30
1,500yen(+1drink)

Live:
コルネリ
湿った犬
小川直人&ハットコペ
のっぽのグーニー
hanali

Shop:
出張Titi


◉ハットコペ
電動コウモリ、ネックを取り外したギターやベース、その他のものを用いて1人でバタバタと演奏!MEAT COP、COLER ME BLOOD
REDの2つのバンドでも活動中。
http://konryoki.exblog.jp/

◉紐泡霧
神田聡(紐) biki(泡) 井手実(霧)が、 矢代諭史のひらめきによりユニットを結成。 時に物音や、光や得体の知れないなにかを
発しながら、その場所で一回限りのライブ をする。
http://himoawakiri.blogspot.jp/

◉ju sei
田中淳一郎とsei。ギターとボーカルのシンプルな構成であるが、繰り出されるできごとが絶対的な緊張感のなか観客の頭上をかすめてゆき、奇妙な感覚をまき散らす。みんなの知っていることを再発見し、だれも知らない手法で再構成している。CDR作品「大群遊泳」がある。2011年円盤より「コーンソロ」を発売。
http://d.hatena.ne.jp/ju_sei/

◉コルネリア・プト
アプトの物音関係とコルネリのおうた関係をいっしょくたにしてみる試み。インモラルすこやか派。

・アプト(コルネリア・プト)
物理現象のお手伝いをさせて戴いております。空気中に漂う音を、その物体の持つ特有の音を、自作電子楽器等を使って捕まえております。

◉古立太一
コンパクトミキサーのフィードバック音、多数の小型スピーカー、自作電子機器、コンピュータ、カセットテープなどを演奏する。シリーズ企画「音楽祭」「ONGAKUSAI」を主催。アプトとのミキサーフィードバックデュオ「湿った犬」、神谷泰史、神田聡とのバンド「dtn」などにも参加。
http://skipform.info/wp/

◉コルネリ
オルガンなどひきがたり形式。自分がききたいような音楽(弁当箱をヒックリ返したようなの)をできるかどうかやってみている。絵をかくつもりでやっている。隔月くらいでseries
KAIZUKAを企画している。CDR「コルネリのしゃあわせ」(2011年)を出した。鼓動タカナリとバンド「かみのけ座銀河団」、メタルバンド「GUSSUM」などに参加。
http://corneli.blog7.fc2.com/

◉hanali
Toki TakumiによるルーツGorgeユニット。2009年、1stアルバム『Spesial
Musicu』(telemetry)をリリース後、テント泊縦走・沢登り・フリークライミング・クラッククライミングなどに活動の枠を広げる。クライミング中に出会った、タムに構築された呪術的なリズムワークを特徴とするネパール~インド発祥のビーツ・クライミング・ミュージック「Gorge」の思想とダイナミズムに衝撃を受け、ルーツGorgeスタイルでのサウンド制作・ライブを開始。並行して数々の海外の知られざるGorgeワークを紹介し、日本での普及活動に尽力する。2012年夏、日本初のGorgeコンピレーション・アルバム『Gorge
Out Tokyo 2012』(GORGE.IN)に参加。同時にhanaliによるフルGorgeアルバム『Gorge is
Gorge』、過去音源のGorgerizeバージョンを集めた『Gorge was Gorge』をリリース。
http://gorge.in/

◉のっぽのグーニー
ju seiの田中淳一郎によるソロ・プロジェクト。生ける伝説。天空の城を見据えながらも、両脇を乗用車に固められ延々と並走されるような現代(イマ←ふりがな)を生きるわたしたちへのソング。ギターのひきがたり形式で、ときに直球、ときに変化球、あるいは魔球をはかなく投げかけている。2011年にHEADZより「賛歌賛唱」を発売。
http://www17.plala.or.jp/goonie/

◉湿った犬
アプト&古立太一のフィードバック・デュオ。アナログミキサー内蔵のリズムマシンをフィードバックさせたことによる歪んだリズムや、シールドに直接触れる事で生じるグリッチ音を使って演奏している。それぞれのバックグラウンドであるノイズ/テクノの影響を漂わせつつ、フィードバックという不確実で偶然性の強い現象が生み出す、奇妙で荒々しく、時に滑稽な音の発生を楽しみながらライブを行う。湿っている。
http://shimettainu.com/

◉小川直人
1975年生まれ、北海道札幌市出身。2000年代は「No Wave」を志向したバンド「Surfins」を主催し、札幌で活動。
2009年より東京に移住。個人名義でソロ活動を開始。2011年は年間ライブ数39本を達成。
ノイズ・アヴァンギャルド、電子音楽、ハードコア等のサウンドを強引に纏め上げた異形のサウンドは、どんなイベントに於いてもアウェィな状況を創出しながらも、あくまで「ライブエンターテイメント」としての在り方を追求する。
2012年よりKORG MONO/POLY Synthesizerを使ったセッションを開始。
http://flavors.me/naoto_ogawa

◉出張Titi
2007年札幌市中央区雑居ビルの一室にてひっそりオープン。国内外アーティストの作品を中心に取り扱い、不定期に展示など開催。
日常におけるささやかな変化のご提案とユーモアをじんわりと発し続ける小さなセレクトショップ。
http://www.titi-titi.com