これまた帰省中のパラダイムシフトな人達とカレーを食べる。というか、ご馳走してもらう。非常に美味しゅう御座いました。u-kiは今月下旬にもパパになるらしい。おめでとう。あともう二週間くらいで予定日なのに嫁さん普通にカレー食ってたよ。と驚いたのだけど、この時期はまだ普通に動き回った方が母体のために良いらしい。やーでもu-kiもまるちおにぽぽも全然変わってない。変わってないのは31組の人達もそうなんだけど、やっぱり四半世紀も生きてくると就職したくらいでは変わらないのかね。相変わらず、相変わらずな会話が出来て楽しいからむしろ変わらなくていいんだけどね。カレー後、あまりにも天気が良かったので真駒内公園をブラブラして木登りなんてしちゃったりしてから、最後はメドルへ。またまたサクッと三枚買って、店長の御使いをして、帰宅。ここ二週間で十枚以上CD買ってる。このペースは明らかに買い過ぎなので少し控えようと思う。せめて買ったCDを全て聴いてから次のを買おう。本を買うときも、手元にある本を読み終えてから次を買おう。
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49日の法要と、納骨。祖父宅から帰宅途中に見つけた変な店。糖鎖をそんなに連呼されてもどうしたものやら。
ノースサファリサッポロ
帰省中の愛すべき阿呆たちと動物園へ。動物と直に触れ合えることを売りにした動物園だったのだけど、その動物達は見世物にされ人間にべたべた触られることに恐れをなしているやつが多かった。とくにワラビーなんかは見ていて可哀想なくらい怯えていた。
動物園なのに何故かセグウェイに乗れる(要千円)ということで、阿呆のうち三人が乗っていた。残り三人はツリーハウスから最後の動物(セグウェイに乗る人間)を見下ろしていた。所謂「踊る阿呆に見る阿呆」というやつだね。結局みんな阿呆なんだ。
インド料理屋で食事をして解散。非常に楽しい一日だった。
ミキサーを触ろうと思った。このままじゃいかん。livingstoneの練習以外ではミキサーをセッティングすらしていない。毎日ミキサーの録音をするブログをseesaaあたりで作ろうかな。
ジンギスカンはホットプレートでやるべきではない。タレが蒸発してしまう。最後のうどんが楽しめないのは悲しい。
terry riley / olson III がすこぶる良い。高校生の合唱団(?)が延々ミニマルに半ば叫ぶように歌い続ける。riley本人もソプラノサックスで演奏に参加しているらしい。非常にサイケデリックで通勤中に聴くと気分が盛り上がるが、会社に着くまでに疲れてしまうという副作用あり。
そのほか最近買ったCDとしては、Room40というレーベルから出ているsteinbruchelのリミックスCD (taylor deupree, oren ambarchi, 角田俊也などが参加)、CLUSTER 71、TapeのレーベルであるHapnaから出ている角田俊也のソロRidge of Undulation、SIRRというレーベルから出ているandre goncalves & Kenneth kirschnerによるインスタレーションの記録CD resonant object (大小さまざまなガラス球を別々の位置・高さに吊るしスピーカーとコンタクトマイクを設置、フィードバックさせるというもの。ガラス球内部には電球が仕込まれていてフィードバックの状態によって明るさが変化するらしい)、みんな大好きraster-notonからcarl michael von hausswolffの新作leech、みんなのアイドルTujiko NorikoとPortradiumという人の共作ミニアルバムMehancholic Beatといったところ。列挙してみて初めて結構買ってることに気づく。
職場で聴いた1950年代製の真空管ラジオのノイズがすこぶる良かった。多分ドイツの古いテレビが発するノイズも良い。1905年のエジソン型蓄音機、1907年のグラモフォンのノイズなんてのも聴けた。素晴らしい。1950年代にテープで作られた効果音集なんてのもあるらしいので是非とも聴きたいところ。