sound crueで、アルカリとF.H.C.の2バンドのみ。
F.H.C.は、カサイさんがギターを弾き、ぁんどうさんがエレベを弾き、ドラムも参加するという非常にロックな構成だった。ドラムが入ったことで、ひとつひとつの展開にメリハリがついてわかりやすくなっていたように思う。聴きなれた曲でもなんだか新鮮に聴けてかなり良かったです。
アルカリは、斎藤の歌が上手くなったなーというのが一番印象に残っている。上手くなったというか安定したというか。以前であれば声が出なくなるような場面がちょいちょいあったりしたもんだけど、声が出ない場面は無かったんじゃないかな。ただ、かれこれ四年くらいは続いているバンドにしては、演奏の息が未だに合っていないというのが不思議。