qodibop, second cult, klock(live), moco, klock(dj), kenという流れ。スタートが30分以上遅れてたけど、おかげで電車が遅れてた人も間に合うことになったから、それで良かったんだと思う。
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takahamiceeのみを観て早々に退散。5分は短い。緊張して手がプルプルしてて、よっちゃん頑張れ、みたいな気持ちになった。旧dtnの頃の印象では、高橋は緊張とは無縁の存在に見えてたんだけどなあ。感想。最初のお経のところは鍵盤ハーモニカを使わないほうが良かったと思う。天文学はちょっと焦りすぎて走ってたように思う。無理にリズムに乗せなくても、ゆっくりしっかり言葉を聴かせるように詠めば良かったんじゃなかろうか。
wrong movements 6
RATNを観てきましたよ。どの出演者もとても良かったです。個人的には、リョウアライのソロが最高でした。
即興音楽ワークショップ
今回はいつもと違って161倉庫が会場。そのせいか、なんなのか知らないけど、参加者がいつもの半分くらいだった。その分、総当りデュオなんていうかなり濃い事をやって、演奏回数も多くて疲れた。やーでも、総当りデュオは各人の個性が如実に現れて面白いわ。個人的には、豊田・神田デュオと神谷・北川デュオが好きだった。
ワークショップ後は中華料理店へ。なんと見学者も含めて全員参加。豊田の頼んだメニューだけ出てくるのがとても遅くて、非常に楽しい食事でした。
ライブが二組出ていて、どちらも良かった。面白かった。ジェラスガイは、あんまりブレイクビーツものを聴いていないような、慣れないことを強引に力技でやっているような雰囲気が良いなあと思った。ラップのスタイルがBOSSの真似にしか聴こえないラッパーも、声は良かったから普通に聴けた。ラップが載ると、トラックの急な変化も自然な展開に聴こえるね。とはいっても、あまりにも無理矢理な曲の転換が一箇所あって、そこではにやけてしまった。同時に鳴っている音は多く無いんだけど、一音一音が立っていて自己主張激しい感じだから、音が詰まってるように聴こえた。物理的には隙間があるのに、精神的には隙間が無い。ような。気が。した。けど。自分でも何書いてるのか良くわからなくなってきた。ジェラスガイの中の人には、このまま我流で突き進んで欲しいですよ。
ジェラスガイから続けて、ライブがもう一組。phantom system。MPCとHDRなんかを使ってて、最初はシーケンス垂れ流しかと思ったんだけど、途中でギターを弾いたり、ピアニカを吹いたりして、かなり面白かった。音楽的にも、ブレイクビーツを基本にしつつ、そのなかでのバラエティに富んでいる感じ。ヒップホップ・ドラムンベース・ダブなど。シンセの使い方がクラフトワークっぽい部分もあった。なんか、でも、完成度が高くて良かったんだけど、上手いなあ、で終わっちゃうような気もした。
いやーしかし、平日のモローなのに結構お客さんいてびっくりしたわ。ヒップホップだから?浸透圧だから?