なまなまいし
蒔田浩平
ジェラスガイ
まとめ
自分が出てたなまなまいしはともかく、インパクト大爆発な蒔田くんと良質ビートものなジェラスガイとで、音楽的なバランスの良いイベントだったのではないかと。たまたま店に買い物に来た人までお金を払って観てくれたのがとても嬉しかったです。もっと宣伝を何とかしないと客が固定されそうかな。
自分が出てたなまなまいしはともかく、インパクト大爆発な蒔田くんと良質ビートものなジェラスガイとで、音楽的なバランスの良いイベントだったのではないかと。たまたま店に買い物に来た人までお金を払って観てくれたのがとても嬉しかったです。もっと宣伝を何とかしないと客が固定されそうかな。
metamorphoseのファン掲示板に今年の出演者が少しだけ書かれてました。仮フライヤーを見つけた方が書き込んだようです。Galaxy 2 Galaxy, tortoise, DJ BAKU, SHIRO THE GOODMANなんかが気になるところ。Mad Mikeはこの前のツアーで日本を気に入ったんかな。そして、会場はここみたいです。温泉地。
via: Loaded: メタモの仮フライヤー情報
スピリチュアル・ラウンジにアシュラスクールとかdeaDBallとかが出てたイベントに行ってきた。
アシュラは、ドロドロした演劇臭いところが全く趣味ではないけど、テンションの高さに引っ張られて観れないこともない。あの雰囲気の中でスーツ姿でスティックを演奏していたかさいさんにかなりグッと来た。スクリーンに歌詞が映されていたけど、ステージに目を奪われて誰も歌詞を観てなかっただろうなあ。最初から思ってたけど、スクリーンの位置が悪いよね。あと、なんだろ、アシュラって方向性としては渋さ知らズっぽいのかなーと今ふと思った。次観ることがあったらもう少し楽しめるかも。
deaDBall。音がゴチャっとしすぎてよくわからないことになってた。中域に音が固まりすぎてるのかな。演奏者側のテンションが高い割りに、客席が冷め切っててどうしたもんかと思った。
八月。ドラム+ベース+ギター+ボーカル+ダブミックスの五人組ダブバンド。確かドラムだったかベースの人がaudio activeのTシャツ着てて、そういう志向のバンドを想像してもらえば。deaDBallもセッティング長かった(ドラムセット入れ替えてた)けど、もっと時間かかってた。初めて観るので割りと期待してたんだけど、ボーカル(というか、ラップ)がとっても要らない感じでそこまで楽しめなかった。そのボーカルは見た目はゴツイのに、微妙に恥ずかしがりながら若干強面(かつ赤面)な内容のラップをしてて、そのギャップに冷める。堂々とやっていればいいかというと、それもまた微妙なところではあるけど。あーでも、ラップにもちょびっと面白い部分もあったわ。「気をつけて運転しないと事故るぞ」だの「事故ったら責任が云々」だの、なんだそりゃ。ギターの人(まあさんでしたっけ?ももいもむしの人)が柔らかい感じに歌ってるところもあって、全部それで行ったほうが良いんじゃないだろうかと思った。歌以外の部分では普通のダブバンドだったんじゃないですかね。
最後のバンドはハードコアだったらしく、聴かずに帰った。雨降ってた。
結構いい感じになってきました。各日、観たいのはこんな感じ。
一日目の夜が深くて重くて良さそう。
なまいしの相方でもある高橋が俺の曲を使って一曲作ってくれました。リミックスとはちょっと違う感じ。高橋による説明をまるごと引用すると、
この曲は友人の曲をまるごと逆再生したものにいろいろ味付けしたものです。声は携帯仕様なので左に寄ってます。友達の声は携帯でとりました。3GHzの続編みたいな感じです。あまり付け足すと元の曲が潰れてしまうので、要素は少なめにしました。俺が入れた音はどの楽器の音も2音以上は同時に鳴っていないはずです。
まあ、元曲をここで公開してないので、どこら辺までが俺の音で、どこからが追加された音なのかわからないと思うけど。あ、俺からデモCDを渡された人はわかるかも。