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雑記

昨日のsofhesoのライブ観たかったなー。雨さえ降ってなければ行ったのに。僻地に住んでて車も無いと不便極まりない。

バスケの応援で出張してきた時田とCD交換at札幌駅。「バスケの応援で出張」という事態が既に面白かったんだけど、彼女の応援での役割が音響係ってのがまた面白い。サンプラーを2台使ってポン出しするそうです。

来月、ちょっと変なメンツのトリオで演奏します。再来月、自分にとってはちょっと敷居の高いイメージのある場所で演奏させてもらえることになりました。両方とも、詳細は決まり次第、ここで告知します。

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Zdzislaw Beksinski



ベクシンスキーの画集が欲しい。とっても欲しい。アマゾンに売ってるんだけど、決心できなくて一週間くらい迷ってる。ネットでも結構な量の作品が観れるから、書籍として手元に無くてもいいっちゃいいんだけど。や、やっぱり紙で観たいわ。原画も出来たら観てみたい。

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静かなディスコ

アムステルダム(CNN) 静まり返ったダンスフロアで、大勢の若者が楽しそうにリズムに乗って揺れている。これは、オランダの企業が各地のパーティー、イベント会場などで開いている「サイレント・ディスコ」の光景だ。ディスクジョッキー(DJ)の声と音楽は、各自が着けたヘッドホンから聞こえてくる。

これって、別にオランダで初めて考案されたわけじゃないだろうなー。placardのほうが早いだろうし、世界的に広がってるし。でも、面白そう。足音と息遣いだけしか聴こえないフロア。ふふふ。

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今年の&Beyond

10/12 (wed), 10/14 (fri), 10/15 (sat) – &BEYOND at KIRIN BEER GARDEN –

djs line-up :

  • Francois K. (wave music, ny)
  • Joaquin “JOE” Clausell (spiritual life music, ny)
  • Theo Parrish (sound signature, detroit)
  • Juan Atkins a.k.a Model 500 (metroplex, detroit)
  • Gary Martin (teknotica)
  • Fumiya Tanaka (torema records)
  • Seiji (melting-pot)
  • Yakko (realize)
  • Nitta (next)
  • Dj Jun-Gold (link,shop,tbhr)
  • Dj Saizen (link)

live performance line-up :

  • Bugge Wesseltoft (jazzland, norway)
  • Byron Stingily (ex. Ten City, Chicago)
  • Kazufumi Kodama (dub station)
  • Koss a.k.a Kuniyuki Takahashi
  • Calm presents K.F.(music conception)

この中だとBugge Wesseltoftが一番気になるなー。どんなライブをするのかっていう好奇心がほとんどだけど。あとはkossですね。前観たkuniyukiバンドが良かったから、koss名義のライブも観てみたい。たぶん音的にはkossの方が好きだろうし。DJだとTheo ParrishとJuan Atkinsが聴きたいような聴きたくないような。デトロイトは大好きだけど、だからこそ、2月のsubmergeツアーを超える感動があるとは考えにくいからなー。ま、金が無いから行けるかどうか。

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wrong movements 5

weird-meddle record主催のクラブイベント、5回目に行ってきましたよ。ライブは、えんりえど中本さんのソロである「えにし」と、surfinsの黒幕こと小川マコトさんのソロであるtransfluxtionの二組でした。前2回はライブ四組・DJ四人くらいの出演だったので、今回はライブが少なめですね。

えにしは、仏具や和楽器を使ったアンビエント・ドローンのような音楽で大好きなんですが、今回はマイクがハウリングしっぱなしで物凄い演奏しにくそうでした。というか、まともな演奏をすることは途中で諦めていたように見えました。個人的には、ハウリングしている状態での倍音の干渉がかなり気持ち良かったんですけど、中本さんとしては非常に不満足なライブだったんじゃないでしょうか。

続いてtransfluxionのライブ。EMSシンセと各種エフェクターなどを使ったドローン・ハーシュです。前回観たときは、ゆっくりぐるぐる回る感じだったのが、今回はちょっと攻撃的。予想していたよりも音の動きが多かったです。オペラをエディットしたような女声が使われていたこともあって、中世のヨーロッパの城のじめじめした地下室や魔女狩りなんかが連想されました。マコトさんの、ともすれば地味と思われかねない動きの少ない演奏中の姿と、それとは真逆の攻撃的な出音のギャップが良いなあと思いました。

で、DJはほとんど聴かずに帰宅。なーんか最近DJを聴いても楽しめなくなってきてる気がします。没入感があんまり無いんですよね。DJ聴いて、音楽に集中して、音と自分だけ、ユラユラ揺れる、無心で踊り続ける、みたいな事がほとんどありません。これは、楽しもうという気持ちが俺に足りないだけなんでしょうか。ライブだと、演奏者が見えなくても音に没入していけるんですけどね。なんなんでしょ。