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CDプレーヤーを演奏するのは難しい

CDウォークマンばらして、蓋無しでも再生できるようにしてみた。試しに回転する盤面に触れてみたら、多少のノイズが鳴る。同期がずれてデータが壊れたような音。内周部と外周部とではノイズの出方が違うような気がしたけど、単にCDに記録されている音声が違うから、という気もする。盤面に触れすぎると、回転数が落ち過ぎて、再生が止まってしまうのが難点。うまいこと回転数を落とさせると、元々の音にビット落としをかけたような感じになるけど、狙って出来る気がしない。

自分のデモCDRが大量に余ってたから、マジックで落書きしてovalごっこもしてみた。線の2,3本でも引けば飛ぶのかと思ったら、全然そんなことは無くて、かなりぐちゃぐちゃ書かないと何にも影響が無いみたいだった。CDプレーヤーのエラー訂正がしっかり働いてたということなのかな。で、音飛びしても、一箇所をリピートするような飛び方じゃなくて、一瞬ノイズと無音が挿入されるものの時間軸は普通に進行していくような飛び方。これはマジックでの書き込み方が影響するのかもしれない。なんか、今のままじゃ期待してたような面白いCD演奏は出来ない気がする。なんか考えないと。

「CDプレーヤーを演奏するのは難しい」への3件の返信

回転を維持できる程度の重みをディスクに加えるとか。
例えば5円玉貼っつけるとか。いろんなもんプリペアしてみれば?
あとマジックではなくカッターでがっつり傷つけるとか。
いろいろなCDをまっすぐ正確に同じ形に切って、
上からテープで貼ってかけてみるとか。鳴る可能性低そうだけど。
あと、昔間違ってプレステのゲームなどをCDプレイヤーでかけたら、
すごい高音のノイズが鳴ったような気もする。
もし鳴ればそれをマジックなりカッター傷で加工して曲つくるとか。。

レポート楽しみにしてます。

ovalみたいなのは1回CDの全体に水性のマジックで線を描いて、乾いてから少しづつマジックの部分を拭いていくとインクのつき具合によって音のでかたと飛び方が変わりますよ!

>自転車奏者 a.k.a. 秋庭さん
プリペア色々考えてやってみます。CD切り貼りは、さすがに無理そうな気もしますけど。

>函館のoval a.k.a. はやさかくん
全部塗ってから露出させてくのかー。逆転の発想ですね。試してみます。

CDプレーヤー自体の動作クロックをいじれたらなー。ピックアップとDACの同期をずらせたら、かなりぐちゃっとなりそう。

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