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CocoaCollider

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OSXのGUIでSupercolliderを操作できるということで、とりあえず”Introductory Tutorial”というチュートリアルやってみました。sc.jpで和訳されてるやつですね。Interface Builderでの作業(ウィンドウ作って、スライダーとテキストとボタンを配置して、それらにパラメータ名を割り当てる)までは割とさくっと終えられたのだけど、Supercollider側でのクラス作成にちょびっとはまりました。GUI側から受け取るパラメータをバックスラッシュで定義すると何故かうまく動かずクラスのコンパイルエラーが発生、ダブルクオーテーションで囲んで定義すると問題なくコンパイル完了。引っかかったのはそれくらいで、あとは実行するとウィンドウが表示され、ボタンクリックでシンセサーバ起動>発音、スライダーでパラメータ変更まで確認できました。普通のsc guiも作ったことが無いので違いが分からないけれど、思ったよりも簡単だったので良さそうな印象です。