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CocoaCollider その2

*can not create thumbnail

CocoaColliderその2ということで、Quartz Composerとの連動のExampleを実行してみました。CocoaColliderの紹介で良く見かける気がする映像が出てきて、ほほーという感じ。ちなみにわたくしQuartz Composerは触ったこともありません。

SupercolliderでWiiリモコンを使用するための WiimoteLib というのがあるらしいです。

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CocoaCollider

20070506-cocoacollider01.jpg

OSXのGUIでSupercolliderを操作できるということで、とりあえず”Introductory Tutorial”というチュートリアルやってみました。sc.jpで和訳されてるやつですね。Interface Builderでの作業(ウィンドウ作って、スライダーとテキストとボタンを配置して、それらにパラメータ名を割り当てる)までは割とさくっと終えられたのだけど、Supercollider側でのクラス作成にちょびっとはまりました。GUI側から受け取るパラメータをバックスラッシュで定義すると何故かうまく動かずクラスのコンパイルエラーが発生、ダブルクオーテーションで囲んで定義すると問題なくコンパイル完了。引っかかったのはそれくらいで、あとは実行するとウィンドウが表示され、ボタンクリックでシンセサーバ起動>発音、スライダーでパラメータ変更まで確認できました。普通のsc guiも作ったことが無いので違いが分からないけれど、思ったよりも簡単だったので良さそうな印象です。

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BBCut2

BBCut2がリリースされています。BBCutとは、Nick Collinsによって作成された、ブレイクビーツのリアルタイムな再構築に向いたSC3プラグインです。今回リリースされたBBCut2では、入力音声のテンポを自動認識したり、入力音声の音域によってキック・スネア・ハット(のような役割)を自動認識して、ビートの組み換えを行えるようです。サンプルmp3では、ビートルズの曲を自動リミックス(アルゴリズミック・リミックス?)したり、ヒューマン・ビート・ボックスをリアルタイムに再構築しています。サンプルを聴いて興奮して早速ダウンロードしてみたのですが、ビート・トラッキングや音声解析のためのモジュールがOSX専用のようで、かなり肩透かしを食らった感じ。それでも、それ以外の機能はきちんと動きました。windowsでSCを使うのは色々と制約が大きいですな。mac版だと、GUIが使えて、画像描画も出来て、openGLまで使えるらしいですね。ああ。

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demudi.sc3.memo

jackdを起動してからscsynthを起動する。そうしないとscsynthがサウンドデバイスを見つけられない。

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Writing-Classes.rtf

Help-JP.zipにWriting-Classes.rtfの和訳を追加しました。
Help-JP.zip[34clicks]

gnusicさんの和訳されたファイルを真似して、原文を残したままある程度のまとまりごとに日本語訳しているのですが、全く和訳する部分の無いコードまでコピーしているので冗長で読みにくいかもしれません。どうしたもんでしょうね。

それと、いちいちzipに固めてアップするのと、新しく和訳したファイルだけをアップするのとどっちが良いでしょうか。こちらも意見お待ちしてますー。