耳が変わりつつある。アコギと歌のみみたいな音楽でも聴けるようになってきた。ビートの無い、テンポ感すらない音楽が好きになってきた。展開しない音楽が好きになってきた。デジタル臭いクッキリシャッキリした音よりも、甘くて柔らかいボケたような音が気持ちいい。1960,70年代の電子楽器を使った音楽をもっと聴きたい。80年代は相変わらず食わず嫌い。どうにもバブリーな感じが苦手。つい最近まではほんとに現在の音楽しか聴いてなかったから気付かなかったけど、現在進行形の音楽は、ほとんどが過去の焼直しに過ぎないような気がしてきてる。もっともっと聴き込んでいけば確信に変わるのかね。その確信はもしかして絶望に繋がってる?
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今月CD買いすぎだ。今日もgastr del sol / upgrade & afterlife と nuno canavarro / plux quvaの二枚を購入。最近またちょっとずつ耳が変わりつつあるような気がする。
ラップトップの液晶が付かない。かといって外部ディスプレイに信号を送ってるわけでもない。手探りでキーボード操作したらログインできたっぽいから、OSはたぶん無事。念のためOS再インストも試そうとしたけど、画面が映らなきゃそれすら無理なのね。どうして俺が買うラップトップはどれもこれも一年で壊れるの?だれか助けてください。
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陰獣タチノ宴 in the air
三ヶ月ぶりのソロ。音量小さめでスピード感の遅い演奏をするつもりだったけど、本番始めてみたらリハより音量でかくて、もうそのまま最後まで行った。あと当初の予定よりも演奏に手を加えてた。もっとスピーカーの振動で勝手に展開してほしかったわ。ま、爆音出せて気持ち良かったんで細かいことは割とどうでもいいや。完全に即興だった割にやることが無くならなかったのも良かった。やる前はとても緊張してお腹痛いくらいだったからね。
ほかの出演者も一部を除いてとても良くて素晴らしいイベントだったと思う。ベストアクトは中本さん。尺八、ベル、拍子木、仏具?などを用いた和で静謐なアンビエント。どこにも隙がなかった。素晴らしすぎた。
イベント後、Surfinsの面々と菱箸で打ち上げ。料理うまー。話おもしろー。