Help-JP.zipにWriting-Classes.rtfの和訳を追加しました。
Help-JP.zip[34clicks]
gnusicさんの和訳されたファイルを真似して、原文を残したままある程度のまとまりごとに日本語訳しているのですが、全く和訳する部分の無いコードまでコピーしているので冗長で読みにくいかもしれません。どうしたもんでしょうね。
それと、いちいちzipに固めてアップするのと、新しく和訳したファイルだけをアップするのとどっちが良いでしょうか。こちらも意見お待ちしてますー。
Help-JP.zipにWriting-Classes.rtfの和訳を追加しました。
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gnusicさんの和訳されたファイルを真似して、原文を残したままある程度のまとまりごとに日本語訳しているのですが、全く和訳する部分の無いコードまでコピーしているので冗長で読みにくいかもしれません。どうしたもんでしょうね。
それと、いちいちzipに固めてアップするのと、新しく和訳したファイルだけをアップするのとどっちが良いでしょうか。こちらも意見お待ちしてますー。
大きな交差点の右折とか路駐の避け方とかまだ慣れない。特に環状通りの路駐、流れに乗ったまま進路変更できればいいんだけど、タイミングを逃して止まっちゃったら信号変わるまでうまいこと出れないわ。教習所の周りは倉庫が多くてでかいトラックとかトレーラーが路駐し放題だから進路変更だけは上手くなりそう。うーん。
第一部は、終わり際に少しギターを弾いた以外、主にターンテーブルを用いた演奏だった。いきなり爆音。フィードバック大会。ターンテーブルってあんな簡単にフィードバックするもんなのかね。金属で出来たレコード(?)がものすごい音を出してたけど、もしかしたらフィードバックの過程に何かを挟めばよいだけで、必ずしも金属である必要は無いのかもしれない。ていうのは、普通のビニール盤でもグギャーとなっていたから。CDではfilamentだとか、中村としまるsachiko Mとのトリオのような静かな演奏ばかり聴いていたので、爆音な大友良英は新鮮だった。かなりロック的というか、衝動一発というか、そんな印象を受けた。第一部で既に耳は死んでいた。
第二部はギターのみ。弦にちっちゃなクリップを挟んだりして演奏。カナリアのテーマという曲以外は全てフィードバックしていた。ジャズの名曲らしきものを演奏しているのだけど、フィードバックの合間にフレーズが挿し込まれるくらいで、結局ノイズ。それでも曲の形はぎりぎり残っていて、個人的にはよりアブストラクトなターンテーブルの方が好き。アンコールを一曲やって終了。
前日に続いて打ち上げにお邪魔させていただく。今度は西村さんとか秋庭さんとか岡本とか知ってる人がそこそこ居て、打ち上げの参加人数自体も多くて気が楽だった。なんだかずっとアレルギーだの花粉症だの健康に関わる話ばっかりしてた気がする。宝示戸さんも途中から参加。NMAライブの打ち上げは面白い話がたくさん聴けてとても楽しい。自分の出たライブの打ち上げよりも断然面白い。いやーでも、毎回打ち上げまで付いていっていいんだろうか。ちょっとは遠慮した方がいいかな。
gnusicさんの和訳された部分に加えて新たに Operators.help.rtf, Synth-Definition-File-Format.rtf の2つを和訳しました。
Help-JP.zip : 135KB[34clicks]
訳のおかしな部分などありましたらコメントください。
現代の音楽とテクノロジーの関係(ナチスが開発した技術の恩恵)、ノイズという音楽の出自(雑音の定義・種類、純粋に情報が欠落する場合と、望まれない状況で情報が押し付けられる場合、表現としては後者)、ノイズ第一世代・第二世代の間にある表現の差(ノイズ音楽というジャンルが成立してしまって以降、どのような表現がノイズ音楽に対するノイズとなりえるのか)、などを実際に音源を聴きながら簡単に紹介して前半は終了。後半は、大音量で圧倒し空間を支配するようなノイズの流れでは限界があり、そこから抜け出すように発生した弱音・音響のような音楽についての解説。西洋音楽においては調を解体し12音技法へ、ジャズにおいてはアドリブを推し進めてフリーへ、といったように音楽は常に過去の音楽を解体・再構築するように変化してきたが、ノイズの発生において構造は既にON/OFFのみにまで簡略化された(ONからOFFまでの間に細かい変化は起こるとしても)。そのON/OFFすらも曖昧にしたような音楽が今「音響」と呼ばれていたり、Improvised Music From Japanで紹介されているような音楽で、起承転結もカタルシスも何も無く、ただそこにある音楽。そのような音楽の発生に関してオフサイトが果たした役割と、そのオフサイトの閉鎖が意味するところ。などなど。
なんとなく覚えてることだけをツラツラ書いたので、レクチャー聴いてない人は全然何のことだか分からんと思うけど、まあ備忘録みたいな感じで。とても面白い話だった。
レクチャー終了後、沼山さん大友さんと少し話して、そのまま軽い打ち上げまで付いていってしまった。西村さんとかも来るのかと思ったら、大友さん、沼山さん夫妻、神谷、俺というメンツで、ちょっとだけ腰が引けたりしましたよ。まあでも、レクチャーとはまた別の意味で面白い話を色々聴けて楽しかったわ。明日もまたSOSO CAFEで、大友良英ソロ。ANODEだとかfilamentだとかは見てるけど、ソロ(特にターンテーブル)を見るのは初めてなのでとても楽しみ。