- 杉本拓のDoremilogyは不思議だなあということ。やっていることは単純なはずなのに、わけがわからないという感覚が強く残り、繰り返し聴いてしまう。
- 自分の演奏を録音し、CDという形にまとめること。トラック数、各トラックの長さ、バリエーションをつけるのか、などなど。やろうと思えば自分ではミキサーに一切手を触れず何時間でも聴き続けられるような微妙に変化し続ける状態を作り出せるだけに、どうすれば良いのかわからない。録音してCDRに焼いて聴くことを何度かやってみないと見えて来ないだろうと思う。
- ベッドのこと。ベッドによっては頭の位置に板があったり、時計なんかを置ける台みたいのが付いているけれど、あれは寝ている間に上に進んでしまうのを防ぐためだと気づき、俺だけじゃないんだと安心した。
- iTunesのこと。再生回数やレートの情報を残したままライブラリを外付けHDDに移動する方法は無いものか。
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眠っている間のことなので自分では全く理由などわからないのだけど、目覚めたら上(頭の方)に進んでいる。変な寝相だとは思うものの、ここ何年かずっと床に直接布団を敷いていたので全くと言っていいほど問題は無かったのが、最近ベッドを手に入れてから問題になりかけている。起きたら枕が落ちていて頭も一緒に落ちかけていることが良くある。なぜ上に進むのか、いくつか理由を想像してみた。
- 誰かに頭側に引っ張られた
- 誰かに足側から押し上げられた
- 布団が暑くて上に逃げた
- 眠っている間に足が落ちるほど伸びてしまったので、足を落とす代わりに頭を落としてみた
- 普段は表に出てこない上昇志向が眠っている間に出てしまった
寝相が矯正されるのかどうかわからないので、とりあえずベッドの端を壁につけるよう移動しようと思う。そのためには本棚を移動しなければならず、かなりやる気が起きない。そして今夜も頭が落ちる。
FFCCROFクリアしました
ファイナル・ファンタジー クリスタル・クロニクル リング・オブ・フェイト(長い!)をクリアしました。ファイナル・ファンタジーとは言うものの、聖剣伝説みたいなアクションRPGで、ゲームの種類としては好きな感じ。ストーリーはベタではあるけどなかなか良くて、殺されたお父さんを埋めるところとか何カ所か泣きそうになってしまいました。そうそう、泣きそうになった要因として、重要なシーンでは声優が台詞を喋ってることもあると思います。声があると、文字だけよりも感情が動かされやすくなります、確実に。ちなみに、FFで平行世界の話をされるとは思っていなかったので、その設定が明かされたときはかなり興奮しました。クリスタルの中には全ての可能な世界の記憶が含まれていて、同時に全ての可能な未来も計算されているというような感じだったはず。この設定を理解した上で、この台詞が来ると鳥肌ですよ。泣けます。残念なのは、いまだマルチプレイができていないこと。魔法を重ねたりしてみたいです。
最近買ったのをまとめて。squarepusher買い過ぎ。autechreも。
- autechre / chiastic slide
- oval / szenariodisk
- yellow swans / descension
- gunter muller / reframed
- nibo / con.duct.spc.trm
- peter cusack / baikal ice (spring 2003)
- annea lockwood / early works 1967-82
- charlemagne palestine / continuous sound forms
- monolake / interstate
- 大野松雄 / 大野松雄の音響世界3
- autechre / cichlisuite
- autechre / confield
- autechre / draft 7.30
- squarepusher / ultravisitor
- squarepusher / my red hot car
- squarepusher / go plastic
- squarepusher / do you know squarepusher
- squarepusher / selection sixteen
- squarepusher / music is rotted one note
- rechenzentrum / director’s cut
- jan jelinek / loop-finding-jazz-records
- byetone / 20 to 2000 may
- scanner / 20 to 2000 august
- 吉村光弘 / and so on
自転車を漕ぎながら自転車を漕いだ音楽を聴いた
Richard Lermanのtravelon gamelanを自転車に乗りながら聴いていたら、曲中で鳴っているベルを実際に鳴らされたベルと勘違いしてキョロキョロしてしまった信号待ち。恥ずかしかった。人通りのない道路を通りながら聴いていたら、見えない仲間がいっぱいいるような気がしてきて怖かった。夜中の河原とかだったら更に心霊現象っぽさが増すだろうな。