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weird-meddle midnight series vol.6

ライブを企画しました。

フライヤーはこちら

weird-meddle midnight series vol.6
2005/05/21 (sat) open 22:00くらい / start 22:30
charge: 500yen
place: weird-meddle record (南2西1 創成川沿い路面店)
act:
  • select-start
  • 佐藤礼旺
  • 高橋和希ソロ(floodlost)

ゲームボーイを演奏する人や、自作詩の朗読、ギターとバリエーション豊かな出演者達です。これを機に音楽以外の人にもどんどん出てもらいたいですね。

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nucleus v.3.2アップグレード

アップグレード・ファイルをダウンロードしたまま放置しっぱなしなのもどうかと思ってアップグレードしてみた。ついでに不要なプラグインを削除したり、ちょびっと見た目を直したり。NP_Cache + GZip圧縮オプションを有効にすると、かなり速くサイトが表示されるんだけど、逆に更新の反映が遅くなるので結局使わないことにした。動的生成が売りのnucleusですものね。

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日記

メドルで5/9の!gnatの練習。秋庭さんが大盛り上がりで楽しかった。当初の現代音楽・電子音楽っぽくするっていうコンセプトは見事に瓦解したけど、それはそれで良し。練習とは関係ないけど、秋庭さんはミキサーとアンプの間に知り合いから貰った(借りた?)エフェクターを挟んでて、オウテカの新作を流しながらフランジャーだのリバーブだのをばんばんかけて遊んでて、全然試聴にならなかった。試聴してもエフェクトがかかってるレコード屋weird-meddle record。恐るべし。練習後、終電を逃した橋本君と、橋本君を救出しに来た小川直人さんと、秋庭さんと300円居酒屋へ。冷麺が美味かった。

5/9月曜日22:00からJADEで秋庭さんを交えたトリオでライブするので札幌の人は来てくれたら嬉しいなあ。

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UNDER PROGRESSING, ELECTRIC LOUNGE

初GHETTOで軽く迷ったのと、イベント自体が巻いてたらしいのとでPERSONALSは途中からしか見れなかった。機材見たらラップトップが2台になってて、MIDIコントローラなんかも増えてて、ちょっとした機材祭り。本人達はバブリーなユニットとか言ってたわ。やーしかし、ハコがGHETTOでしっかり低音出てたからか、前回メドルで観たときと全然印象が違い、大分重くて、クラブものだった。ギターを使ってなくてポップさも減少。途中何度かループ回してる感があったけど、あんまり展開しすぎてもライブだと付いていけなかったりするし、難しいところ。それよりもスネアのサンプルがすげーいい音で気持ちよかった。俺は今回のようなクラブ寄りの方が好きですよ。

GHETTO出てプレシャスへ。入ったらNOMADの人がDJしてた(その時はDJ DYEだと勘違いしてた、遠くからだと良く見えなかったのよ)。お客さんが少なくてフロアすかすか。モノレイクって実はあんま人気無いのか。ていうか、モノレイクは何時の間にかT++という人が参加して2人組に戻ってたらしい。オリジナル・メンバーのロバート・ヘンケは期待通りのメガネ禿げ。ちょっと上がる。T++は何故かURのTシャツを着てて、これまた上がる。演奏自体は、モワーンとユル重い音を想像していたのに、なんだかテクノテクノし過ぎててあまりグッと来なかったので、30分くらい踊って帰ってしまった。その後ライブは1時間半くらい続いたらしい。もっと残っていたらモワーンとなってたのかも。

一つ目のライブは途中から見て、二つ目のライブは途中で帰った、なんだか中途半端な日だった。

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ChucK

mixiで見付けたChucKという音響言語をちょろっと試してみる。

what is it? : ChucK is a new audio programming language for real-time synthesis, composition, and performance, which runs on commodity operating systems. ChucK presents a new time-based concurrent programming model, which supports a more precise and fundamental level of expressiveness, as well as multiple, simultaneous, dynamic control rates, and the ability to add, remove, and modify code, on-the-fly, while the program is running, without stopping or restarting. It offers composers, researchers, and performers a powerful and flexible programming tool for building and experimenting with complex audio synthesis programs, and real-time interactive control.

ChucKってのは、リアルタイムで動作する音響合成言語の一つで、プログラムが実行中であってもコードの書き換えが出来て、その書き換えを反映させるために一度プログラムを止めたりリスタートさせる必要が無いですよーってことを伝えたいっぽい。OSX, linux, Win版がソースコードとして公開されてるけど、それぞれビルド済みのバイナリも配布されているのでそっちを使ったほうが楽。特別なにも設定することも無く、コマンドラインから起動するだけですんなり音が出た。使い慣れたエディタでコードを書いて保存、ChucKで実行、という感じの作業手順。PythonやらwxPyhonやら色々インストールしなきゃならないSC3より大分とっつきやすい。その分SC3よりは機能が少ないけど、逆にシンプルで扱いやすいとも言える。これから使い込むかってなると、どうだろうなあ。公式サイトのドキュメントも貧弱で情報収集が大変そう。